ようこそ 中原教会へ。 教会は すべての人のために 開かれています。 |
いつでも どなたでも、
自由に入って 祈ることができます。
毎日曜日に ミサ が捧げられます。
聖堂入り口にいる 案内係の人に、
お声をおかけください。
ミサに参加して、
もっと イエス様について知りたい、
聖書について学びたい というかたは、
どうぞご相談ください。
ミサとは
キリスト教 では 日曜日 は 主日(神様の日)とされ
礼拝のために集まって ミサ が捧げられます。
救いの言葉とともに この世に来られた、
イエス・キリストの 死と復活を記念し、
いのちの創り主である 神さま に、
私たちの感謝と賛美を、
ミサ という祭儀のなかで、捧げております。
ミサを見るだけでもよいのですか?
神さま を想うおこころは、神さま からのお導きによるもの、
どうか遠慮なさらず、教会においでください。
「案内」の腕章をつけた、係りの者がおりますので、
ご不明な点がございましたら、お尋ねください。
⇒最新のミサ予定を見る
なにか持って行く必要はありますか?
ミサに必要な本は、教会にありますので、
ご用意頂くものは、とくにございません。
ミサで使用する本は、次のようなものです。
【 聖書と典礼 】 | ||
この日のミサで朗読される 聖書のことば や、 共同で行う 祈願のことば などが記された、 毎週発行されている、小冊子です。 聖堂の入口に置いてありますので、 ご自由にお取りください。 ミサが終わったあと、 そのままお持ち帰り下さって結構です。 | ||
【 典礼聖歌集 】 | ||
ミサで使用される、歌の本です。 案内係より、お受け取りください。 | ||
【 カトリック聖歌集 】 | ||
ミサで使用される、歌の本です。 案内係より、お受け取りください。 | ||
【 キリストと我等のミサ 】 | ||
ミサの中で、司祭が唱える祈りのことばと、 ともに唱える祈りのことばが掲載された、 ミサの式次第を解説する本です。 この本の流れに沿って、 ミサは進んでいきます。 案内係に、お尋ねください。 |
以上の3冊は、ミサが終わったあと、入口にある本棚にお戻し下さい。
どこに座ったらよいのですか?
聖堂の中におります案内係に、お尋ねください。
ご案内いたします。
座ったままでよいのですか?
はい。 ミサの流れの中で、起立・着席を行いますが、
まずは座ったまま、世界で多くの方が捧げておられる
ミサ の雰囲気を、ぜひ感じられてみてください。
どの歌を歌っているのですか?
祭壇左側の壁にあります、木製のボードに、
ミサで歌われる歌の番号を表示しています。
数字の前にある 『 典 』 『 カ 』 のマークは、
典 : 典礼聖歌集 (紫色の歌本)
カ : カトリック聖歌集 (黒色の歌本)
を示しております。
どちらの歌本も、曲名の左横に 歌番号 が記されておりますので、
該当する 歌本 の 歌番号 をご参照ください。
ミサの中で、赤い色の箱がまわってきましたが?
ミサの中で行われている、献金を入れる箱です。
みなさまからの献金を、神さま にお捧げしたあと、
教会維持のほか、弱い立場にある方々をサポートする
活動費などに、充てられています。
ご賛同いただき、お気持ちを頂けたら幸いです。
中央の通路に、みなさん並びはじめましたが?
神父さま、奉仕者 から受ける、白いパンを頂くことで、
クリスチャンはイエス・キリストの いのちの力を、頂いています。
洗礼を受けている方が、パンを頂くためにならんでおりますが、
神父さまの手を通じて、神さま の祝福を受けたいと思われましたら、
一緒にならんで、祝福をお受け下さい。
神父さまに、『 祝福を 』 と おっしゃって頂ければ、
手をかざして、祝福をくださいます。
小さいこどもを連れていきます
聖堂入口の右側に小部屋がございます。
この部屋では、聖堂の神父さまの声を
スピーカーを通して聞くことができますが、
小部屋での物音などは聖堂には聞こえません。
小さいお子さまをお連れで泣き声を気にされる場合は、
こちらもご利用になれます。
ベビーカーは、部屋のなかにお持ち込み下さって結構です。
ミサが終わったあと
中庭でお茶とお菓子を頂きながら、親睦のひとときを過ごしております。
どなたでも参加できますので、どうぞご参加ください。
2012.02.05 Sunday